意趣返し

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 カフェ・ド・パリのマスターからの厳命を帯び、書店で培倶人を探した。立ち読みではなく、必ず買うようにとの仰せだ。20代の頃はMr.バイクと、時々Goggleを購読していたけれど、いつの頃からか読まなくなった。オートバイ雑誌を買うのは数年ぶりだ。ひょっとしたら十数年ぶりかもしれない。

 この冬行きたいライダーズカフェというタイトルで特集が組んであった。ド・パリはライダーズカフェではなかったような・・・と思いつつページをめくった。
 大人の隠れリビングとは言ったものだ。意図して隠しているのだとは思えないけれど、確かに人目にはつきにくい。プロカメラマンのファインダーを通すと、見慣れた店内もどこか違って見えた。ただし、ムシリソースに限ってなら、僕の方が美味そうに撮れている自信がある。
 マスターらしい、なかなかお茶目なことが書いてあった。「本誌を見せればお代わりコーヒーを1杯サービス」してくれるんだそうだ。そもそも、コーヒーのお代わりで金を取られた覚えがない。黙っていても注いでくれる。いずれにしても、冬のツーリングライダーには、大変ありがたい気遣いだ。

 オートバイには大きな荷物を入れるスペースがない。もし、パニアケースやタンクバッグを持っていないなら、かさばる雑誌を鞄に入れて持って行く必要はない。モバイルでこのページを表示して、マスターに読ませるだけでいい。苦笑いしながら、空のカップをコーヒーで満たしてくれるだろう。
 

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by TigerSteamer | 2014-12-31 17:39 | 雑記 | Comments(0)

虎蒸気あらため河蒸気。オートバイとは無縁の生活を3年送りました。そろそろ復帰します。


by 河蒸気